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2014年10月7日火曜日

☆ 成績の振り返りを子どもの未来に活かす ☆ @仲町台の個別指導



学校から受け取る通知表で、5段階評価で「2」をもらってきたら、

お母さん、お父さんはどんな対応されるでしょう。


学校の定期試験で、100点満点中「40点」だったら、お母さん、

お父さんはどんな対応をされるでしょうか。


例えば・・・
親:「何!?この点数!!だから、『勉強しなさい』って、いつも    言っているでしょう!」


子:「だって難しかったんだもん・・・」


親:「だってじゃないわよ!授業でやったことがテストに出されて

   いるでしょう。ちゃんと勉強していれば、満点とは言わない

   までも、もっと点数が取れるはずじゃないの!?」

子:「少しはやったよ。でも、全然わからなかったんだもん」
親:「少ししかやらないから、わからないんでしょう。

   一生懸命らないからこの結果なんじゃない。全く情けない。

   しばらくゲームは禁止ね」


子:「しばらくって、どれくらい?」


親:「そんな問題じゃないでしょう!」



こんな会話は控えて下さい。お母さん、お父さんの気持ちもわかりますが、

感情的に、子どもを責めては、以下のようなリスクが考えられます。

1:終わったテストの結果だけを追求されても、今さら子どもには
 何も術がなく、前向きにはなれません
2:徹底的に責められるので、子どもの自尊感情が下がります。
3:仮に勉強を始めても、責められることの回避が目的になるので、  効果も継続性も期待できません。

そこで、 テスト等の成績が出た時には、親子で分析してみましょう。 大切なことは、点数だけに注目するのではなく、まだ点数が伸びる 可能性を見出して、次回に向けて前向きにさせることです。

1:どんな問題が正解で、どんな問題を間違えたのか確認します。 できている問題は承認しつつ、正解と失点の傾向を発見します。 可能なら、教科書や学校指定の問題集と照らし合わせてみると、 正解と失点の傾向がよりはっきりわかります。

2:間違えた問題の解き直しをさせ、ケアレスミスで失点した問題を

  洗い出し、更に加点できる可能性を共有します。

3:公表される平均点から問題の難易度を把握した上で、前回の

  テストと比較して伸びを把握して、必要に応じて承認します。

4:一通り分析を終えたら、何ができた可能性があったのか?を探し、

  次回に向けた新しい行動を決めさせます。


以下は、上の4つのポイントを考慮した会話例です。

親:「テストを見て、どう感じた?」 子:「悪かった」 親:「そうね。あまりいい点数ではないわね。平均点は何点だったの?」 子:「50点」 親:「平均点が前回より低いから難しかったようね。でも、まだまだ    解ける問題があったんじゃない。だから、間違えた問題を解いて    みようよ」

(解き直し後・・・) 子:「5問できた!」 親:「一つ2点だから、10点は多く取れたということじゃない。    さらに、解けなかったけれど、この問題教科書のこの問題と    そっくりじゃない。教科書の問題を解けるようにしておけば、    更に点数が取れたじゃない。残念!どう、教科書の問題は    テスト前に解いたの?」 子:「一回やったけど、もう2~3回やれば出来たかも・・・」 親:「そうね。次回は、何を気をつけて勉強する?」 子:「テスト前に、教科書の問題を3回は解く。それから学校の    問題集も2回は解くようにする」 親:「いいわね。今回と勉強が変わるから、必ず次回は点数が    上がると思うよ。がんばってね」 子:「うん」


今回の成績や学習成果は、子どもの人生のゴールではありません。
成績、結果という節目を使って、子どもを常に前向きにして、

新しい行動に取り組めるように援助するのが親の役割でないでしょうか。



メールマガジン【子どものやる気を引き出す!親のアプローチ】より

作者:井上郁夫(心理カウンセラー・学習スタジオクロスロード講師)


【入会やイベントに関するお問い合わせ】

仲町台の個別指導塾 学習スタジオ クロスロード
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2014年9月16日火曜日

☆好きなことに夢中になれることは凄いことなのです☆ @仲町台の個別指導


「あなたは、好きなことばかりやって!
嫌なことはまったくやらないんだから・・・。」




言葉にして、伝えているかどうかは別にして、
子どもの行動をこのようにネガティブに捉えるお父さん・お母さんは、少なくないかもしれません。




母:「あなたは、部活ばかりやって・・・少しは勉強しなさい」

子:「少しはちゃんとやっているよ!」

母:「少ししかやってないじゃない」

子:「『少し勉強しろ!』って言うから少しやっていると言ったんだよ」

母:「部活だけをやって高校に行けるわけじゃないんだから、
しっかり勉強しないと高校に行けないわよ」

子:「またその話・・・。じゃあ部屋に行って勉強してくるよ」

母:「どうせ、またゲームでもやるんでしょう。それなら早く寝なさい」

子:「はあ・・・。そうします」

母:「(まったく、この子ったら・・・)」




先日の全米オープンテニスで、準優勝した錦織圭さんは、
どんな育てられ方をしたのか興味があって、ちょっと調べてみました。


ご両親は、趣味程度でテニスをやっていたくらいで、全く畑違いのお仕事をされていたようです。
家族の趣味のためにラケットを買ったのが、彼のテニスを始めるきっかけだったようです。


ご両親の方針は、「好きなことを自由にとことんやらせる」だったとか。




12歳でフロリダのテニスアカデミーでトレーニングしている頃は、
体も小さく、体力もない子だったようです。

でも、コーチは長い目で彼を育てようと考え、焦らずじっくり育てたそうです。




また、ゲームが好きで、空き時間には夢中になっていたようで、
普通の子とくらべるとゲームに集中し、長時間にわたることもあったようです。


ゲームの中でも、次々に新しい個性的な技をつくるなど、創造力に長けていたようですが、
日本にいたら、「目が悪くなり、テニスに悪い影響があるのでやめさせたかもしれない」とコーチは言います。




さて、わが子を世界に通用する人間にしようと真剣に考えている親は多くはないかもしれませんが、

彼を取り巻く環境から学ぶところがあるなと感じました。




◎長い目で子どもを見守る
とかく、何か子どもの結果が出ると、人生のゴールのように一喜一憂する親は少なくないのではないでしょうか?

長い目で見守る勇気を親がもつことは大切なのです。



◎子どもの好きなことをとことんやらせる
とかく、「部活も、勉強もバランスよくできたらいいなぁ」と親は思いがちですが、
好きなことをとことん取り組ませることで、その子の才能や個性が伸びるのではないでしょうか。

好きなことに夢中になることを否定的に捉える親もいるでしょうが、
好きなことを一生懸命続けることは、並大抵の努力ではできません。

毎日毎回の食事で、同じ好物が食卓に並んだとしたら、何回まで飽きず
に食べられるでしょう。

好きなことを続けることができることは、凄いことなのです。



◎子どもの良いところを探す
仮に、遊びであっても、その中に、その子の個性や特性をポジティブに発見しようとする姿勢を
親が持つことが大切なのです。




以上のような姿勢や態度を身につければ、先ほどの会話は以下のように変わるかもしれません。




母:「あなたは、本当に部活に一生懸命ね。よく朝早くから、夕方まで毎日がんばれるわね。
   あなたの根性はすごいと思うわ」

子:「別に大したことないよ。好きなことだし・・・」

母:「好きなことでも一生懸命続けることは難しいものよ。
   あなたがそれをできているなんて誇りに思うわ」

子:「照れるなぁ。そこまで言われちゃぁ。宿題でもやりますか」

母:「やっぱりすごい!」





~追伸~
週末、池袋の駅前の混雑する中で、おばあさんが地べたに座り、4~5歳の孫を抱きながら、
「おばあちゃんは、あんたが成長するのが楽しみなんだよ」と
何度も何度も言っている光景に出くわしました。

都会の雑踏の中でほのぼのとした気持ちになりました。


きっとおばあちゃんを大切にする大人になってくれるでしょう




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2014年9月9日火曜日

☆うちの親は叱ってくれない☆ @仲町台の個別指導


ある高校生から、こんな言葉を聞いて衝撃でした。

この言葉の裏には、「親が叱ってくれない」という不満があったからです。



模擬テストを終えたこの子は、「あー英語ができなかった」と言いました。



「ダメじゃないか。これからの時代、英語は、何をするにも必要だし、当面の大学受験では、絶対にできなくちゃいけない。
まずは、もう一度テストの解き直しをしてごらん。


「はい、わかりました。・・・でも、うちの親、叱ってくれないんだよね。」


「それは、君が自分で気づけると信じているからじゃないのかい?」


「そうかもしれないけど、『どうしたら、今度のテストで点数がとれるかなぁ?』とか『何をしたらいい?』とか聞いてくるけど、
『勉強しろ!』って言われる方がわかりやすいし、すっきりするんだけどな・・・」




私は、この生徒の話を聞いて、「なるほど・・・」と感心すると共に、
どもへのアプローチが、一筋縄では行かないことを改めて感じました。


成績が悪いことで、始終叱られている生徒にとっては、贅沢な悩みかもしれませんが、

今回のこの生徒にとっては、羨ましいどころか、物足りなさを感じ、寧ろ不満なのです。




水清ければ魚澄まずという諺が、適切かどうかはわかりませんが、

子どもへのアプローチは、バランスが必要なのかもしれません。

汚すぎる水では、子どもは育てませんが、清すぎる水でも子どもは育たないのです。




日常の、親が子どもに対するアプローチが、いつもいつも教科書に書いてあるような模範的なものであっては、
子どもも息苦しくなるのかもしれません。

叱ることは、一般的にネガティブに捉えがちですが、子どもに対する関心表現の一つなのです。




子どもの成長に大切なのは、親が子に真剣に関心を示すこと、
そして、時には、真剣だからこそ、親の感情や意見を伝えることも必要なのです。


ただし、感情的にアプローチすることはお勧めできません。


「お母さんは、あなたの勉強が足りないと思うわ」
「お母さんは、もっと成績が上げられるように勉強してほしいの!」のように、
愛(I)メッセージで伝えるのがいいでしょう。


お子さんの様子をよくよく観察して、
親に何を期待しているのか感じることも大切だ、と感じた今日この頃です。




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2014年9月2日火曜日

☆相反するメッセージ☆ @仲町台の個別指導



「親に『お前はもう中学生なんだから、何でも自分で考えて行動しなさい』
と言われた。

ちょっと不安だったけど、確かにそうだなと思って聞いていた。

ところが、後日、自分のやることなすことに、
『これをしちゃいけない』、『あれをしなくちゃいけない』と、とやかく言ってくるので、キレた」


という中学生がいました。




親としては、自律してほしいとの思いから
「自分で考えて行動しなさい」と子どもに言ったものの、

すべて子どもの行動にオールOKにしたわけではなかったのです。




こんな時は、事前に、

「どんな場面では自分で考え決断してやってもいい。
しかし、こんな場面では、親として意見を言う。」

という話をしておく必要があるのです。




親は、子どもに「自律しなさい!」というメッセージを出しながら、
一方では、「自律してはいけない!」と相反するメッセージ送っていることがあります。

親自身も意識していないことが多いのですが・・・。




このような、相反するメッセージを伝えることをダブルバインド(二重拘束)といいます。

どちらに転んでも、注意を受ける状況になるわけです。

そうすると、子どもは混乱します。どうしたらいいのでしょうか?




結果的に二つ目のとやかく言われることが浮きだってくるのです。

つまり、「あなたは、私の言うことを聞いていればいいのよ!」という
メッセージが強調されることになるのです。


子どもを自律させたいのなら、可能な限り一貫性のある態度や行動で
アプローチすることが大切なのです。




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2014年8月26日火曜日

☆子どもの困った時こそ、親の出番☆ @仲町台の個別指導


2期制の学校では、夏休みも残り1週間足らずでしょうか。

そろそろ、お子さん達は学校の宿題に追われている頃かもしれませんね。




子:「宿題終わらないよ~」

母:「だから、早くやりなさいって言ったでしょう!
全く毎年同じことの繰り返しなんだから、いつになったら懲りるのかしら・・・」

子:「もう、懲りたよ」

母:「その言葉も毎年聞いているわ。泣き言なんか言っていないでさっさとやっちゃいなさい!」

子:「でも、今からじゃあどうせ終わらないからやってもしょうがないよ」

母:「だから、早くやりなさいって言ったでしょう」

子:「もういいよ!」




お母さんは、子どもが自分で蒔いた種だから自分で責任を取らせようとしているのかもしれません。

しかし、もしそうだとしても、このような対応をすると子どもが責任を取れるようになるでしょうか?




こんな時、「子どもは何を学ぶだろうか?」と考えてみましょう。

いくら自分の蒔いた種だとしても(子どもは、そのことすら気づいていないかもしれませんが)、

「自分が困っていても、お母さんは何も助けてくれない!」と学ぶかもしれません。



そして、さらに一般化して、

「お母さんは、いつも自分を助けてくれない」
「お母さんは自分に関心がない」
「自分は、関心を向けられないような価値のない人間である」

となるかもしれません。


ちょっと考えすぎかもしれませんが、
こうやって、人のセルフ・エスティーム(自己重要感:自分が自分以外の人から重要な存在だと思ってくれているという感覚)
が低下するのかもしれません。




そこで・・・


子:「宿題終わらないよ~」

母:「だから、早くやりなさいって言ったでしょう!全く毎年同じことの繰り返しでやんなっちゃうわ」

子:「そうなんだけれど・・・」

母:「お母さんにどうしてほしいの?」

子:「できれば、宿題やってもらいたいけど、それはできないことはわかっているから、
せめて、どうしたらいいか相談に乗ってほしいんだ」

母:「相談に乗るくらいならいいわよ」

子:「ありがとうございます。すごく助かる・・・」

母:「全く調子がいいんだから!それで、宿題は何が残っているの?」




ここで大切なことは、とりあえず相談に乗ってあげることでしょう。


そして、一緒に、残りの宿題の棚卸しをして、

「何をどうすればできそうか」
「いつまでに何をするか」
「どうしても残ってしまった時にどうするのか」

一緒に考えてあげてみてください。




子どもとしては、どうにもならない状況にあるのですから、
少しでも先が見えれば、少しは宿題の取り組む気持ちが湧いてくるはずです。


ただし、決して感情的にならず、冷静に対応することは心掛けて下さい。




そして、何より苦しい時にお母さんが助けてくれることにホッとすると共に、感謝の気持ちも湧いてくるかもしれません。


さらに、自分が蒔いた種であることに気づくのは、この感謝の気持ちが湧いてくるころではないでしょうか。




もちろん、残りの宿題の量によっては、到底満足いくようにはならないかもしれませんが、

ただ、子どもの相談に乗ることで、
親子の人間関係を壊さないこと、そして、セルフ・エスティームを低下させることなく、
場合によっては高めることも実現できるのです。




終わりよければすべてよしです。ご家族にとって素敵な夏休みを!



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2014年8月5日火曜日

☆子どもの夏の成長を見守ろう!☆ @仲町台の個別指導



8月になりました。



部活ばかりやって・・・。

ごろごろしていないで、少しは勉強しなさい!

と言いたくなる親の気持ちはよくわかります。



夏休みの最終週には、宿題に追われ、
子ども以上に親が苦労するご家庭も少なくないのではないでしょうか。


恐らく我が家もそうでしょう。


中1の我が息子は、毎日、野球の練習だ、遠征だ、と、朝早くから出かけています。


暑い中、愚痴一つこぼさず、大きなリュックを背負い、
ジャグ(大きな水筒)を持ち、出かけています。



彼の部屋は、夏休みに入った時から変わらず、机の上は一杯だし、
学校の宿題をやっている形跡もありません。

親の言うことを素直に聞く様子もありません。



それでも、愚痴をこぼさず、自分の好きなこと(今は、下働きと声出しが専門だとは思いますが・・・)に没頭できる姿に親としても頭が下がるほどです。



また、高1の娘は、ゆるい部活に所属しているために、
ほとんど家から出ることはなく、友達と外出するでもなく、
「こんな地味な高校生活でいいのか!?」と不安になります。



しかし、農作業をしている祖父母に気を遣い、エアコンも使わず、
たまには学校の宿題をこなしているようです。


また、時々、祖父母の手伝いもしているようです。

毎朝、祖母と昼食の打ち合わせをしている姿に、
大人として家族の一員として認められながら生活していることに成長を感じます。




皆さんのご家庭では、お子さん達はどんな夏休みを過ごしていますか?



普段通学している時とは違う枠組みの中で過ごしているので、
お子さんの新たな姿勢や行動の中に新しい発見があるはずです。


日頃とは違うお子さんの素敵な面を発見して、言葉で伝えましょう。



「あなたが、○○をがんばっているから、お母さん(お父さん)も 安心して頑張れるわ」

「あなたが、△△してくれるから、本当に助かるわ」などと・・・。



暑い夏ではありますが、家庭の中の各々の心が、更に熱くなりますように。





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2014年7月22日火曜日

☆望ましくない行動の目的と対処法☆ @仲町台の個別指導



前回、子どもの望ましくない行動を指摘するだけでなく、
望ましい行動のやり方を教えて子どもに自信をつけさせることをお薦めしました。

しかし、望ましい行動の方法を知っていてもなお、
望ましくない行動を続けるケースがあります。




子どもには、「注目を得る(得たい)」という究極の目的があります。

子どもが小さければ小さいほど、自信がなければないほど、
親の庇護(関心)を得ずには生きられないからです。

ですから、注目を得たいという目的は、生存するための本能なのかもしれません。




そこで、一般的には、親の期待に叶う理想的な行動をすれば、注目を得られます。

しかし、親の期待が大きすぎると子どもは、

「正当な方法では、注目を得ることができない」

と、さらに自信をなくしてしまうのです。

そこで、親の期待に沿う行動を諦めるのです。




ところが、子どもの戦略はこれで終わるわけではありません。

それでも、本能が注目を得ようとします。

無視をされれば、生きていけないかもしれない、と感じるからです。




そこで、子どもは、親の注目を別の方法で得ることができないかと考えるのです。

それが、親の注意や批判、さらには怒りまで買うという方法です。

これによって、子どもは、

「親のネガティブなアプローチを受けることで、親の関心を得る」

という目的を達成できるのです。




この方法を学んでしまった子どもは、やがて、
いつでも親からネガティブなアプローチが得られるような行動を続けてしまうのです。

こちらの注目を得ることの方が容易い、と感じるからです。




期待する行動ではない!と親が感じ、その点ばかりを指摘しているとしたら、
子どもに、その行動を定着させてしまっているのかもしれません。




そんな可能性に心当りを感じたのなら、まず最初にすることは、

「望ましくない行動に対する注目を減らすこと」

「望ましい行動に今まで以上に注目すること」

です。


簡単に言えば、
望ましくない行動にはできるだけ口数を減らし、望ましい行動には口数を増やす ということです。




子どもの性格や態度は、
おとうさん、おかあさんのアプローチの影響が大きいのです。





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